ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2014年10月11日

観測機材

ピンクの星 名の無い星は宵から出る

最近の流行に乗った訳では御座いませんが、星空観望に興味を持ち最初は裸眼で観望していましたが、やはり・・・やはり天体望遠鏡(自前の)で星空を観望したくなり天体望遠鏡を買う決心をしました。
しかし、現時点で先々まで続くか続かない分らない天体観望ガーンもしもの時を考えて金銭的なダメージは最小限に留めたいものです。
まずはブツ選び、色々とネットで検索した結果、経緯台(三脚)はビクセンのポルタⅡで決まり。(^o^)

ビクセン ポルタⅡ経緯台(三脚付) 重さ5㌔以下 外形160㍉以下の鏡筒に対応。
観測機材
程度の良い中古品を探していましたが断念して新品にしました。

天体を自動で導入して追尾するというゴージャスな経緯台・赤道儀も有りますがお値段が・・・まずは此処からスタートするが宜しいかと。

ミニポルタ経緯台も有りますが、鏡筒のバリエーション(重量的)を考えてポルタⅡにしました。




あっ!お皿と微動ハンドルつけ忘れた。


そして鏡筒ですが、私みたいなものぐさな初心者には、口径70~80㍉の屈折型の鏡筒が合いそうです。
色々調べるうちに先々を考えてED(超低分散)アポクロマートガラスレンズ採用した口径80ミリのビクセン ED80Sf や笠井トレーディングのCAPRI-ED80が良いかな~と・・・お値段が・・・。(-_-;)

クラッカー でもここは一念発起してコレ↓ ↓ ↓ にしました。(^^)v
観測機材セレストロン C6AL-XLT
シュミットカセグレン鏡筒
有効径 150mm
焦点距離 1,500mm
重さ約4.5kg








やっちまった・・・屈折では無くシュミカセに・・・ 。(-_-;)
とりあえず使ってみる結論はそれからだ。 テヘッ





同じカテゴリー(星空観望)の記事画像
2015/5/10 前略、赤城山より
平成27年3月30日 夜桜見物
2014/11/16 AM1:00~システム変更
2014/10/19 am2:30~の星空観望
同じカテゴリー(星空観望)の記事
 2015/5/10 前略、赤城山より (2015-05-12 00:59)
 平成27年3月30日 夜桜見物 (2015-03-31 17:03)
 2014/11/16 AM1:00~システム変更 (2014-11-17 00:44)
 2014/10/19 am2:30~の星空観望 (2014-10-20 19:07)

この記事へのコメント
おはようございます。
いつもブログご覧頂きありがとうございます。

良い品を購入しましたね!

入門書では何かと"屈折"推しをしてきますが、実は星空に不慣れな方ほど色々見たいとお思いになられるので、この長焦点の鏡筒は普段の観測や遠征で色々見れて良いと思います!
これで土星じっくり観察したいですねぇ…
Posted by BlastBlast at 2014年10月15日 07:48
Blast さんこんばんは

当方初心者なので造詣の深いBlastさんのブログを勝手ながら参考にさせて頂きました。
今後とも宜しくお願いします。

早く実践投入したいのですが何分天気が・・・今は密かに木星を狙っておりますが何分観望する時間帯が・・・。
と早くも厳しい現実を突きつけられおります。
Posted by cross3cross3 at 2014年10月15日 17:35
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
観測機材
    コメント(2)